ご売却までの流れ

不動産ご売却までの流れをご説明します。

  1. ご売却のご相談

  2. ご売却不動産の調査・査定

  3. 売り出し価格の決定

  4. 媒介契約の締結

  5. 販売活動

  6. 購入希望者のご案内

  7. 契約条件の調整

  8. 不動産売買契約の締結

  9. 引渡準備・お引越し

  10. 残代金の受領・物件のお引渡し

段 階

説 明

1. ご売却のご相談

お客様のご希望やご売却のご事情等をお伺いして、ご売却される場合の条件、時期等を整理します。
弊社では無料査定サービスを行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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2. ご売却不動産の調査・査定

ご売却物件を建築年数や周辺環境、管理状況、売買事例、市場動向、希少性など、さまざまな観点から調査のうえ、査定価格を算出いたします。
査定価格とは、市場でおおむね3ヶ月以内に売却可能と思われる価格です。

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3. 売り出し価格の決定

査定価格を参考に売り出し価格を決定していただきます。少しでも高く売りたいと思うのは当然ですが、あまりに査定価格と乖離しますとかえって売れるものも売れなくなってしまいます。納得いくまでご相談下さい。

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4. 媒介契約の締結

正式にご売却が決まりましたら、弊社との間で「媒介契約」を締結していただきます。この媒介契約により、弊社は売却業務を依頼されたことになります。

●媒介契約の種類 3つのパターンがあります。

【専属専任媒介】
特定の1業者に売却を依頼するものです。業者は1週間に1回、売却活動の状況を報告する義務があります。また、依頼主は自分で買い主を見つけることはできません。

【専任媒介】
特定の1業者に売却を依頼するものです。業者は2週間に1回、売却活動の状況を報告する義務があります。

【一般媒介】
複数の業者に対して、同時に売却を依頼するものです。売り出し価格はすべて統一しなければなりません。業者に報告義務はなく、依頼主も自分で買い主を見つけることができます。

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5. 販売活動

「媒介契約」を締結していただきますと、弊社は販売活動を開始します。
ご売却の条件にあった購入希望者を探します。
弊社の購入希望客へのご紹介をはじめ、不動産流通機構(レインズ)への登録、住宅情報誌への掲載、ホームページへの掲載等の広告活動により、あなたの物件を市場に公開し、購入希望者を見つける努力をします。

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6. 購入希望者のご案内

購入希望者が見つかり次第、ご都合に合わせてお住まいを見ていただきます。

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7. 契約条件の調整

購入希望者から正式にご購入の意思表示があれば、ご売却条件や引渡し日、お支払方法などの具体的な契約条件の調整をいたします。

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8. 不動産売買契約の締結

購入希望者と契約条件について合意されましたら、不動産売買契約を締結します。
その際、不動産売買契約に定めた手付金を買い主様から受領します。

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9. 引渡準備・お引越し

引渡し日までに、借入金の返済・抵当権抹消の手続き、各種書類の準備、引越しなどを行います。
借入金の返済は、買い主様の残代金を充当して残金日に行なうケースもあります。その場合、抵当権抹消の手続きは、残金日に所有権移転登記と同時に司法書士に依頼します。詳しくは担当者にご確認下さい。

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10. 残代金の受領・物件のお引渡し

残代金を受け取り、固定資産税等の精算を行ないます。同時に所有権移転登記の申請をします。一般的には、登記申請は司法書士に依頼します。物件のお引渡しは、当事者立会いのもとで現地で引渡しの確認を行い、買い主様に鍵をお渡しして、完了となります。 

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段 階

説 明

1. ご購入のご相談

不動産の購入目的や希望条件などをまとめておきましょう。希望条件に優先順位をつけることも大切です。まずは、弊社スタッフにお気軽にご相談下さい。

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2. 資金計画

自己資金やローン返済の計画をたてましょう。弊社スタッフにご相談下さい。なお、購入にあたっては、物件価格の他にも、税金などのさまざまな諸経費が掛かります。ローンを使われる場合は、ローンの借入金額と自己資金の合計から諸経費を引いた金額が、購入可能な物件価格といわれています。

 ローン借入金額+自己資金=購入可能な物件価格+諸経費

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3. 不動産情報の収集

価格帯や希望地域などから条件にあった物件の情報を集めます。
弊社ホームページの物件リクエストで希望条件をご登録いただくと、最新の情報を直接ご紹介いたします。また、弊社ホームページでは、物件検索条件をお気に入り登録でき、アクセスいただいた時点での最新情報を表示しますので大変便利です。

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4. 不動産の見学

気に入った不動産が見つかったら弊社スタッフの案内で、現地をご見学下さい。生活環境や交通の便、日当たりなど、ご自分の目でご確認下さい。

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5. 購入の申し込み

購入したい不動産が見つかったら、「購入申込書」にて購入の申し込みをします。購入条件や代金支払条件、引渡し時期などを記載します。

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6. 契約条件の確認・調整

購入条件や代金支払条件、引き渡し時期など、弊社スタッフが売り主様と調整・交渉を行います。

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7. 不動産売買契約の締結

契約条件の合意後、不動産会社から重要事項の説明を受けた上で、売り主様と売買契約書を締結します。同時に売り主様に手付金を支払います。

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8. ローンの申込

住宅ローンを利用される場合は、契約後必要書類を揃え住宅ローンの申し込み手続きを行います。

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9. 残代金の支払い・不動産の引渡し

売買残代金を支払います。また固定資産税等の精算を行ないます。同時に所有権移転登記の申請をします。一般的には、登記申請は司法書士に依頼します。物件のお引渡しは、当事者立会いのもとで現地で引渡しの確認を行い、売り主様から鍵を受領して、完了となります。

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段 階

概 要

説 明

1. お問い合わせ 興味を持たれた物件や、お探しの条件など、 電話やEメールでお気軽にお問い合わせください。 <ポイント> 
●興味を持たれた物件は 
  お電話の場合は「物件ナンバー」をお伝え頂くと簡単です。インターネットの場合はお問い合わせボタンで専用フォームからのお問い合わせが便利です。
 なお、該当物件に、すでに借り手がついていることもあります。他の物件をご紹介させて頂くためにも、あわせてご希望条件もお伝えください。  
●気に入った物件がない時は 
  ご希望条件を「物件リクエスト」でご登録されるか、お電話でご相談ください。 
●訪問日時 
  前もって訪問日時をお知らせください。ご自分の担当者がお分りの場合は、担当者宛てにお願い致します。 

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2. 不動産会社を訪問  物件現地までご案内いたします。じっくり下見をしてください。
では、どんなチェックが大切なのでしょうか? 
<室内チェックポイント> 
●部屋の広さ・天井の高さ 
  大きな家具が収まるか事前に寸法をメモしておきましょう。洗濯機や冷蔵庫の置き場所は希望どおりですか? 
●収納スペース 
  収納スペースの有無・広さを確認しましょう。 
●設備 
  エアコンや照明など、ご自分で揃える必要があるかどうかで予算が変わってきます。 
●日当たり・風通し 
  部屋の向き・日照時間などの確認をしましょう。 

<周辺の環境チェックポイント> 
●駅までの所要時間 
  表示の徒歩時間は80メートルを1分で換算しています。個人差もありますので実際に歩いてご確認ください。バス便の場合は本数や時間の確認も大事です。通勤通学の時間帯の混雑度も調べておきましょう。 
●付近の施設 
  区役所・郵便局・病院など、生活に必要な施設が近くにあるかを確認しましょう。 
●買物便利度 
  コンビニ・スーパーなどを確認しましょう。 
●駐車場の場所 
  駐車場が周辺の場合は実際に現地まで行って確認しましょう。 
●騒音・悪臭
  付近に騒音や悪臭を出す施設はないでしょうか。 

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3. 入居の申込み お部屋が気に入ったら、入居の申込をします。  入居したい物件が決まったら、書面(入居申込書)にて入居の申込みを行ないます。
 申込書には、現在の住所・氏名・勤務先・年収・保証人・入居希望日などを記入していただきます。(この際「預り金」をお預かりする場合があります )

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4. 入居審査 入居の審査結果を待ちます。  入居申込書は不動産会社を通して貸主様にわたり、入居の審査をうけます。通常は審査の結果がでるまで1週間前後です。
 無事にパスしたら、契約となります。 

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5. 契約 いよいよ契約です。不動産会社の説明を良く聞いて、契約書の内容やわからないことは必ずご確認ください。  
また、新居のカギの受け取り方法を確認してください。
 契約日までの間に、必要なものを全てそろえておいて下さい。特に保証人への依頼は、慎重に前もって行ってください。

「必要費用」 
敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・保険料(他に鍵交換費用など各物件により異なります。詳細はご連絡いたします)

「必要書類」 
住民票・印鑑・源泉徴収票(収入を証明するもの)・保証人・保証人の印鑑証明 

必要費用・書類の詳しい説明はこちら

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6. 引越し準備 引越し前には、いろいろな準備が必要になります。  <準備すること> 
●  引越しの手配・荷造り 
  引越し会社から見積りをとります。特に引越の多い3月から4月は早めにしましょう。
●住民票の転出届の手続き 
  転出届は、予定日の14日まえから受付け可。現住所の区市町村役場で手続きをします。 
●電話の変更手続き 
  NTTの「116」へ電話をし、引越す旨を伝えます。 
●ガス・電気・水道の手続き 
  各営業所へ連絡をして、引越日(精算日)を伝えます。 ガスはガス会社に開栓してもらうため事前に予約が必要です。 
●郵便局への転出届提出 
  郵便局の窓口で「転出届」に記入し、ポストへ投函します。1年間は郵便物が新住所に転送されます。 
●冷蔵庫・洗濯機の水抜き 
  引越し当日にあわてないように、冷蔵庫は中をカラにして霜取りもしておきます。 
●その他 
 粗大ゴミの処分 
 学校の転出手続き 
 新聞の販売店への連絡など

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7. ご入居(引越し)  いよいよ新生活のスタートです! 

<引越し当日・後にすること> 
●新居の点検 
  ドアの開閉や水周り、付帯設備などに故障や不備がないか確認。気になる点があれば不動産会社に連絡してください。 
●ガス・電気・水道の開栓手続き 
  電気・水道は、入居先においては「入居連絡はがき」に必要事項を記入してポストへ投函してください。ガスはガス会社による開栓に立会います。
●住民票の転入届の手続き 
  新住所の市町区村役場へ転出証明書と印鑑を持参して、手続きを行います。 
●銀行・クレジットカードの住所変更 
  銀行へは通帳・印鑑を持参。クレジット会社へは電話連絡をして、必要書類を送ってもらいましょう。 
●免許証の住所変更
  新住所の所轄警察で手続きをしましょう。

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