気に入った物件を見つけて、いざ入居。でも、どんなふうに進めていけばよいのでしょうか?
そんな疑問をわかりやすくご説明しています。
段 階 |
概 要 |
説 明 |
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1. | お問い合わせ | 興味を持たれた物件や、お探しの条件など、 電話やEメールでお気軽にお問い合わせください。 |
<ポイント> ●興味を持たれた物件は お電話の場合は「物件ナンバー」をお伝え頂くと簡単です。インターネットの場合はお問い合わせボタンで専用フォームからのお問い合わせが便利です。 なお、該当物件に、すでに借り手がついていることもあります。他の物件をご紹介させて頂くためにも、あわせてご希望条件もお伝えください。 ●気に入った物件がない時は ご希望条件を「物件リクエスト」でご登録されるか、お電話でご相談ください。 ●訪問日時 前もって訪問日時をお知らせください。ご自分の担当者がお分りの場合は、担当者宛てにお願い致します。 |
2. | 不動産会社を訪問 | 物件現地までご案内いたします。じっくり下見をしてください。 では、どんなチェックが大切なのでしょうか? |
<室内チェックポイント> ●部屋の広さ・天井の高さ 大きな家具が収まるか事前に寸法をメモしておきましょう。洗濯機や冷蔵庫の置き場所は希望どおりですか? ●収納スペース 収納スペースの有無・広さを確認しましょう。 ●設備 エアコンや照明など、ご自分で揃える必要があるかどうかで予算が変わってきます。 ●日当たり・風通し 部屋の向き・日照時間などの確認をしましょう。 <周辺の環境チェックポイント> ●駅までの所要時間 表示の徒歩時間は80メートルを1分で換算しています。個人差もありますので実際に歩いてご確認ください。バス便の場合は本数や時間の確認も大事です。通勤通学の時間帯の混雑度も調べておきましょう。 ●付近の施設 区役所・郵便局・病院など、生活に必要な施設が近くにあるかを確認しましょう。 ●買物便利度 コンビニ・スーパーなどを確認しましょう。 ●駐車場の場所 駐車場が周辺の場合は実際に現地まで行って確認しましょう。 ●騒音・悪臭 付近に騒音や悪臭を出す施設はないでしょうか。 |
3. | 入居の申込み | お部屋が気に入ったら、入居の申込をします。 | 入居したい物件が決まったら、書面(入居申込書)にて入居の申込みを行ないます。 申込書には、現在の住所・氏名・勤務先・年収・保証人・入居希望日などを記入していただきます。(この際「預り金」をお預かりする場合があります ) |
4. | 入居審査 | 入居の審査結果を待ちます。 | 入居申込書は不動産会社を通して貸主様にわたり、入居の審査をうけます。通常は審査の結果がでるまで1週間前後です。 無事にパスしたら、契約となります。 |
5. | 契約 | いよいよ契約です。不動産会社の説明を良く聞いて、契約書の内容やわからないことは必ずご確認ください。 また、新居のカギの受け取り方法を確認してください。 |
契約日までの間に、必要なものを全てそろえておいて下さい。特に保証人への依頼は、慎重に前もって行ってください。 「必要費用」 敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・保険料(他に鍵交換費用など各物件により異なります。詳細はご連絡いたします) 「必要書類」 住民票・印鑑・源泉徴収票(収入を証明するもの)・保証人・保証人の印鑑証明 ●必要費用・書類の詳しい説明はこちら |
6. | 引越し準備 | 引越し前には、いろいろな準備が必要になります。 | <準備すること> ● 引越しの手配・荷造り 引越し会社から見積りをとります。特に引越の多い3月から4月は早めにしましょう。 ●住民票の転出届の手続き 転出届は、予定日の14日まえから受付け可。現住所の区市町村役場で手続きをします。 ●電話の変更手続き NTTの「116」へ電話をし、引越す旨を伝えます。 ●ガス・電気・水道の手続き 各営業所へ連絡をして、引越日(精算日)を伝えます。 ガスはガス会社に開栓してもらうため事前に予約が必要です。 ●郵便局への転出届提出 郵便局の窓口で「転出届」に記入し、ポストへ投函します。1年間は郵便物が新住所に転送されます。 ●冷蔵庫・洗濯機の水抜き 引越し当日にあわてないように、冷蔵庫は中をカラにして霜取りもしておきます。 ●その他 粗大ゴミの処分 学校の転出手続き 新聞の販売店への連絡など |
7. | ご入居(引越し) | いよいよ新生活のスタートです! |
<引越し当日・後にすること> |